【Xcode12対応】Xcodeがアップデートできない時【失敗】

Xcodeのアップデートが失敗する

Xcodeを「AppStore」からアップデートしたときに、アップデートが失敗しました(またはダウンロードが失敗しました等)のエラーが出ることがあります。

失敗の原因を探るのも良いのですが、手っ取り早いのは削除して新規インストールすることです。

アプリを削除して新規インストールする

まず、削除するXcode(アップデートに失敗したファイル)を確認しましょう。

削除手順
1.「AppStore」で「Xcode」のアップデートを再度試して、画像「右上」の「残り時間表示メータ」が出ていることを確認しましょう。
2.「Finder」を開いて、「アプリケーション」を選択し、Xcodeのアプリも、「残り時間表示メータ」を表示されていることを確認しましょう。
3.「AppStore」の画像「右上」の「残り時間表示メータ」の■(停止)ボタンから停止しましょう。
4.「Finder」の手順「2」で見つけたアプリ(とダウンロードファイルがあればそれも)を削除しましょう。
※自己責任でお願い致します。

再度新規インストール手順
5.念の為、「AppStore」を終了します。 ※「Command + Q」からも簡単に終了できます。
6.再度「AppStore」を開き、Xcodeを検索するなどして、表示します。
7.「Xcode」を新規インストールします。(これで無事にインストールできるはずです)

注意
※もし、インストールできない場合は、「Finder」のアプリケーションに「Xcode.app」と同じ名前がないか?を確認し、あれば別の名前にしておくなどして再度試しましょう。(※自己責任でお願い致します)

管理人

基本的には、アンインストール→再度インストールで解消しますので、ぜひお試しください。

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